大規模な災害に見舞われた被災地は、多くの支援が集まる緊急救援期だけではなく、暮らしの復興、地域コミュニティの再生に長い時間を要し、多くの人が関わる様々な取り組みが必要です。
被災から7年を経た鳥取県西部地震の被災地・日野町、そして日野など他被災地の復興経験もいかして住民の手で被災後の地域づくり活動に取り組んでいる「平成19年能登半島地震」の被災地・輪島市の皆さんの交流を通して、経験をつなぐということ、地域にいかすということについて、会場の皆さんとともに考えたいと思います。
→ チラシのダウンロード
●と き 12月9日(日)
11:00~15:00 (入場無料・要申込み)
※チラシ2ページ目の項目を記して、メールかFAXで12月6日(木)までにお申込みください
●ところ 日野町山村開発センター 大集会室
(JR伯備線根雨駅正面、日野町役場敷地内)
●対 象 ボランティア団体、自治会・自主防災組織の方、県市町村職員、
県市町村社会福祉協議会職員、など関心のある方
●内 容
11:00 主催者あいさつ、登壇者紹介
11:10 能登半島地震 輪島市状況報告
■報告者
輪島市社会福祉協議会事務局長 七尾 幸子氏
輪島市ボランティア連絡協議会副会長 小伊藤 佳子氏
12:00 ランチミーティング(休憩を含む)
登壇者・会場参加者みなさん同じ会場で、食事をとりながら被災体験や
活動の話を伺うなど、交流していただきます。※弁当代600円(要事前申込)
13:00 パネルディスカッション「被災体験をつなぐ、地域にいかす」
■パネリスト
輪島市社会福祉協議会事務局長 七尾 幸子氏
輪島市ボランティア連絡協議会副会長 小伊藤 佳子氏
輪島市災害ボランティアの会代表 三谷 みはる氏
日野ボランティア・ネットワーク事務局長 松田 暢子氏
日野ボランティア・ネットワーク事務局 山下 弘彦氏
■コーディネーター
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議 桑原 英文氏
※会場の皆さんとやりとりしながら、進行します。
14:50 閉会のあいさつ
15:00 終了
◆鳥取県西部地震展示交流センターで開催中!
「能登半島地震とボランティア活動展」(12/4~1/31)
●主 催・問合せ先:
鳥取県西部地震展示交流センター/日野ボランティア・ネットワーク
〒689-4503 日野郡日野町根雨130-1 日野町山村開発センター2階
TEL&FAX:0859-72-2220、MAIL:hinovnet*ybb.ne.jp
※メールは、*を半角の@に打ち変えてお送りください。
URL:http://www.hinovnet.org/ 、http://www.infosakyu.ne.jp/hinovc
▼日時 平成19年6月24日(日)13:00~16:30
▼会場 東京都港区 日本財団ビル・ホール(東京都港区赤坂1-2-2)
参加者定員 150~200名程度
▼参加費 無料(申し込み不要です。当日会場にお越しください。ただ、参加のご一報がメールなどでいただけますとありがたいです)
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▼主催 ボランティア安全衛生フォーラム実行委員会
▼後援(予定)
内閣府・総務省消防庁・厚生労働省・国土交通省・日本赤十字社・中央共同募金会
▼協力(予定)
日本財団、社団法人 日本損害保険協会、AED普及協議会
特定非営利活動法人 国際ボランティア学生協会
特定非営利活動法人 日本レスキュー・サポート・ネットワーク
ミドリ安全株式会社、株式会社 ダイナックス都市環境研究所
▼参加者対象
災害ボランティア経験者、災害ボランティアに関心のある市民
市民活動団体、市民活動に関心のある市民
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▼プログラム(予定)
13:00~13:10 あいさつ
13:10~13:50 第1部 「ボランティアの安全衛生」一問一答
進行
岡野谷純(NPO法人日本ファーストエイドソサェティ代表理事)
パネリスト
渋谷篤男(社会福祉法人全国社会福祉協議会ボランティア活動振興センター所長)
洙田靖男(日本予防医学リスクマネージメント学会幹事)
栗田暢之(NPO法人レスキューストックヤード代表理事)
片山洋平(NPO法人国際ボランティア学生協会・法政大学4年)
14:00~15:00 ボランティアの安全衛生・事例報告
・安全衛生に関する情報について報告
・安全衛生を呼びかけるビデオ上映、ならびにリーフレット発表
進行
岡野谷純、中川和之(時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
コメンテーター
畑厚彦(日本赤十字社総務局組織推進部青少年ボランティア課長)
15:00~16:30 パネルディスカッション
進行:中川和之
12:00~16:30 パネル展示
【詳細はホームページをご覧ください】 → http://www.dynax-eco.com/v/
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■問い合わせ(事務局)
特定非営利活動法人 日本ファーストエイドソサェティ
東京都北区西ヶ原4-33-11 TEL:03-5974-3747 FAX:03-3910-1368
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-記-
●日 時 2007年6月30日(土) 午前10時30分~午後4時
●会 場 兵庫県弁護士会館講堂(4階)
650-0016神戸市中央区橘通1-4-3 TEL 078-341-7061
JR神戸駅から北東へ徒歩10分、高速神戸駅から北東へ徒歩5分
神戸地方裁判所東隣
●定 員 200人
●内 容 能登半島地震の現地調査を踏まえて、今後の復興について考える
次 第
10:30 ◆開会あいさつ(5分)
・野崎隆一氏(神戸まちづくり研究所事務局長)
《コーディネーター》
・西川榮一氏(神戸商船大学名誉教授、兵庫県震災復興研究センター代表理事)
10:40 ◆現地調査報告(1人20分×3人)
・村井雅清氏(被災地NGO恊働センター代表)
・山中茂樹氏(関西学院大学災害復興制度研究所教授)
・塩崎賢明氏(神戸大学工学研究科教授、神戸大学COE)
11:40 ◆コメント(20分)
・室崎益輝氏(総務省消防庁消防研究センター所長、神戸大学COE)
0:00 -昼食・休憩-
1:00 ◆特別報告(40分)
・谷口 寛氏(石川県輪島市総務部長、一級建築士)
1:40 ◆現地調査報告(1人20分×2人)
・津久井進氏(兵庫県弁護士会災害復興等支援委員会委員長)
・重村 力氏(神戸大学工学研究科教授、
本建築学会農村計画委員会被災集落支援計画小委員会、神戸大学COE)
2:20 -休憩-
2:30~3:50 ◆質疑・討論(80分)
3:50 ◆閉会あいさつ(5分)
・松田曜子氏(震災がつなぐ全国ネットワーク事務局)
●主 催 ・関西学院大学災害復興制度研究所
(50音順) ・神戸大学大学院COE拠点「安全と共生のための都市空間デザイン戦略」
・神戸まちづくり研究所
・震災がつなぐ全国ネットワーク
・被災地NGO恊働センター
・兵庫県震災復興研究センター
・兵庫県弁護士会※予定
●共 催 ・(社)日本建築学会
●参加費 1000円
【シンポジウム事務局】
650-0027 神戸市中央区中町通3-1-16、サンビル201号
TEL 078-371-4593/FAX 078-371-5985
Eメール td02-hrq@kh.rim.or.jp