【フォーラム】鳥取県西部地震から9年フォーラム [フォーラム・研修情報]
今年も、大雨・台風による浸水・土砂災害など、全国的に災害が相次ぎました。被災した各地域では、被災の教訓をいかして、地域のつながりづくりや防災の取組みにつなげる動きが見られます。鳥取県西部地震から9年を迎える鳥取県内でも、西部地震の被災体験を風化させることなく語り継ぎ、防災の取組みにいかしていくことが大切ではないでしょうか。
この度、昨年6月に発生した「岩手・宮城内陸地震」で被災された栗原市の取り組みをご紹介いただくと共に、西部地震の体験をそれぞれの立場からお話しいただきます。体験を共有しつつ、ともに考える場にしたいと考えています。
→ チラシのダウンロード
●と き 10月4日(日) 13:00~16:30 (入場無料・要申込み)
※最下段の項目を記して、10月2日(金)正午までにお申込みください
●ところ 日野町山村開発センター 大集会室
(JR伯備線・根雨駅正面、日野町役場敷地内)
●対 象 自治会・自主防災組織役員、民生児童委員、老人会、福祉推進員、
地域団体・ボランティア団体、県市町村社会福祉協議会役職員、県市町村職員、
ほかどなたでも
●内 容 □開会 13:00 □基調報告 13:10~14:20
演題 「岩手・宮城内陸地震 被災体験から学ぶ地域の絆と防災」 報告:佐藤一繁さん(宮城県栗原市社会福祉協議会 主事)
□「鳥取県西部地震 被災体験と教訓を語る」 14:40~16:00
報告 (※は当時の役職)
・池田 俊弘さん (日野町役場総務課)※消防主任 ・田渕 ひとみさんと盲導犬 ・矢田貝 勝さん (日野町民生児童委員協議会会長) ※黒坂地区連合自治会長、民生児童委員 ・杉本 準一さん (日野町) ※日野町公民館長
□緊急報告「被災・復興活動経験をいかす 2009年台風9号大雨被害/岡山県美作市支援」 16:00~16:20
報告 日野ボランティア・ネットワーク
□閉会 16:30
◆「わが家の非常持ち出し袋」も展示!
◆鳥取県西部地震展示交流センターで開催中! 「鳥取県西部地震から9年写真展 ~発生直後の様子と家屋被害~」 (8/6~10/29)
●主 催・問合せ先:
鳥取県西部地震展示交流センター/日野ボランティア・ネットワーク、鳥取県
〒689-4503 日野郡日野町根雨130-1 日野町山村開発センター2階
TEL&FAX:0859-72-2220、MAIL:hinovnet*ybb.ne.jp
※メールは、*を半角の@に打ち変えてお送りください。
URL:http://www.hinovnet.org 、http://www.infosakyu.ne.jp/hinovc
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鳥取県西部地震から9年フォーラム「被災経験を語り継ぐ~防災の取組みへ~」 参加申込書
*団体でご参加いただく場合は、参加人数をご記入いただければ代表者の方のお申込みで結構です。
*ご記入いただいた内容は、日野ボランティア・ネットワークが催す事業以外の用途には使用しません。
●お住まいの市町村
●所属団体等
●(代表の方の)お名前:
●参加人数 人
●備考
※該当しない箇所は、記入しなくても結構です。
災害支援者フォーラム「次なる災害発生時の効果的連携を目指して」 [フォーラム・研修情報]
(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)
1.趣旨
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議は、2004年に発生した中越地震以降、被災地におけるボランティア活動の推進と支援のあり方について実践検証と提案を続けています。このたび、被災地におけるボランティア活動を充実させるため、どのような支援環境を整えることが必要なのか等を提案することを目的として、冊子を発行いたします。
また、次なる災害発生時において、企業・NPO・社協・共募の関係者がどのように連携することが必要なのか、関係者が集い、情報交換や協議を行うための取り組みとして、災害支援者フォーラムを開催します。
2.主催 災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
共催 中央共同募金会
後援 日本経団連1%クラブ(依頼中) 、内閣府(依頼中)、厚生労働省(依頼中)
3.参加対象 企業の社会貢献担当者の方々、社会福祉協議会の関係者、防災や福祉関係
部署の自治体職員、共同募金関係者、NPO関係者、その他関心のある方
4.日時 2009年6月5日(金) 13:30~17:00 [懇親会(希望者のみ)17:00~]
5.場所 新霞が関ビル・全社協5階会議室
地図:http://www.shakyo.or.jp/jncsw/access.html
〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2
6.参加費 フォーラム参加費 3000円(税込)
懇親会費(希望者のみ) 3000円程度
7.スケジュール
13:00~ 分科会受付
13:30~15:30 分科会
(報告会および座談会形式の協議 ①人部会 ②モノ部会 ③お金部会)
①「災害時の取り組みを通じた人材活用および現地派遣者の必要性と役割
~災害ボランティアセンターの運営支援
被災地のボランティア活動では、過去の災害被災地における経験知や長期的展望にたった助言等が必要になる場合があります。必要とされる人材とその役割などについて、人材育成やネットワーキングにも視野をおき、議論を深めます
②「災害ボランティアと"モノ"
~必要なモノが必要な時と場所に届く"しくみづくり"を目指し災害ボランティアセンター(事務局)に必要なモノ、災害ボランティア活動に必要なモノ、被災者のためのモノの活用やしくみについて議論を深めます。
③「災害ボランティア活動・ボランティアセンターに必要な資金確保と活用を促す支援のしくみづくり~共助による寄付の活用をめざして~
災害ボランティア活動や被災地での助け合い活動に不可欠な「お金」の確保。すばやく現地に届き、寄付者の意向を活かした寄付活用のしくみが整うことが大切になります。ここでは、義援金や災害準備金制度などのしくみを理解したうえで、支援の現状と課題、今後の展望について協議を深めます
15:45~16:00 全体会挨拶
16:00~17:00 全体会(パネルディスカッション)
分科会での協議
8.参加申し込み方法等
(1) 参加申し込み
● 別途「参加申込書」に必要事項を記入のうえ、メール、郵送、またはファックスでお申し込みください。
● 参加にあたり配慮を必要とする内容等ありましたら、参加申込書に記入ください。内容により、事務局より御連絡を差し上げます。全てにお応えできるものではないことをあらかじめご了承ください。
(2) 参加費のお支払いについて
● 当日現地にてお支払い頂きます。
9.個人情報の取り扱い
(1) 個人情報の利用について
同情報は、参加申し込み受付・参加管理・参加いただくうえでの配慮など、運営に必要な範囲内で活用致します。
10.お問い合わせ先
〈支援P事務局〉
(特非)さくらネット(担当:石井・中西・桧垣)
〒663-8201 西宮市田代町14-8-105
Tel.0798-64-5829 fax.0798-65-5254
E-mail info@npo-sakura.net
(社福)中央共同募金会企画広報部(担当・武井・山内)
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル
Tel.03-3581-3846 fax.03-3581-5755
「防災と福祉の連携で、災害にも強い地域づくり」(鳥取県西部地震から8年フォーラム) [フォーラム・研修情報]
こうしたことから、県内でも自主防災活動や民生児童委員による「災害時、ひとりも見逃さない運動」などの取り組みが進められる一方で、高齢化などにより「なかなか取り組めない」といった声も聞かれる昨今です。
今回、西部地震後の状況や現在取り組み中の事例をうかがい、防災・福祉の視点から「今よりも一歩、災害にも強い地域にするためにはどうしたらいいか」、考える場にしたいと考えています。
●と き 10月5日(日)
13:00~16:30 (入場無料・要申込み)
※最下段の項目を記して、10月3日(金)までにお申込みください
●ところ 米子市「ふれあいの里」(旧西校跡) 大会議室
(JR米子駅から車で10分)
●対 象 自治会・自主防災組織役員、民生児童委員、老人会、福祉推進員、地域団体・ボランティア団体、
県市町村社会福祉協議会役職員、県市町村職員、ほか関心のある方
●内 容
□開会 13:00
□基調講演 13:10~14:10
演題
「防災と福祉の連携で、災害にも強い地域づくり」
講師 相川 康子さん
(神戸大学経済経営研究所准教授、元神戸新聞論説委員)
□パネルディスカッション 14:20~16:20
パネリスト
・田貝 英雄さん (日野町根雨二区自治会長)
・杉原 和江さん (元日野町ケアマネージャー)
・雲藤 芳子さん (出雲市朝山コミュニティセンターマネージャー、元朝山地区主任児童委員)
・本田 斉 さん (湯梨浜町宇野地区自主防災委員会「防災うの」会長)
・谷口 武章さん (鳥取市明徳地区民生児童委員協議会会長)
コーディネーター
・相川 康子さん
□閉会 16:30
◆鳥取県西部地震展示交流センターで開催中!
「鳥取県西部地震から8年、『あのとき』写真展」(9/2~11/26)
●主 催・問合せ先:
鳥取県西部地震展示交流センター/日野ボランティア・ネットワーク、鳥取県
〒689-4503 日野郡日野町根雨130-1 日野町山村開発センター2階
TEL&FAX:0859-72-2220、MAIL:hinovnet*ybb.ne.jp
※メールは、*を半角の@に打ち変えてお送りください。
URL:http://www.hinovnet.org 、http://www.infosakyu.ne.jp/hinovc
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鳥取県西部地震から8年フォーラム「防災と福祉の連携で、災害にも強い地域づくり」
参加申込書
●お住まいの市町村
●所属団体等
●(代表の方の)お名前:
●参加人数 人
●備考
*団体でご参加いただく場合は、参加人数をご記入いただければ代表者の方のお申込みで結構です。
*ご記入いただいた内容は、日野ボランティア・ネットワークが催す事業以外の用途には使用しません。
※該当しない箇所は、記入しなくても結構です。
平成20年度 災害救援ボランティア活動推進フォーラム(島根県・松江市) [フォーラム・研修情報]
今年になってから、宮城・岩手内陸地震や岩手沿岸北部地震が発生し、大きな被害をもたらしました。
また、昨年、一昨年と本県でも大規模な豪雨災害が発生し、被災地では市町村社協などによる災害ボランティアセンターが開設・運営され、様々な災害救援ボランティア活動が展開されました。
一方、災害時要援護者の実態把握や、避難支援プラン策定の必要性が指摘され、平常時からの住民相互の助け合い・支えあい活動の推進や、住民の安全・安心な暮らしを支える観点から、市町村社協の積極的な取り組みと、住民の主体的な参加が求められてきています。
このフォーラムでは、県内外の被災地で展開された実際の災害救援ボランティア活動や地元住民との関わり、災害時要援護者に対して行われた支援活動、また平常時に取り組むべき活動について明らかにし、「災害」というキーワードから誰もが住みやすいまちづくりに対する意識啓発を図ることを目的に開催します。
■ 期 日
平成20年10月13日(月) 体育の日 13:00~16:00
■ 会 場
松江市総合福祉センター 4F大ホール(松江市千鳥町70 TEL 0852-24-1643)
■ 参加対象者
災害救援ボランティア活動に関心のある一般県民、市町村社協役職員、民生児童委員、福祉委員など
■ 参加定員: 220名(先着順)
■ 参加費: 無 料
■ 日程及び内容
受付(12:30~)
開会(13:00)
(1)基調講演(13:15~14:00)
「災害救援ボランティアから始める福祉のまちづくり」(仮題)
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授 渥美公秀 氏
(NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD) 理事長)
(2)パネルディスカッション(14:10~16:00)
「災害救援ボランティア活動が地域にもたらしたもの」
パネリスト 山下弘彦氏(日野ボランティア・ネットワーク)
本間和也氏(長岡市社会福祉協議会・福祉事業係主査)
渡部英二氏(出雲市社会福祉協議会・常務理事)
コーディネーター 渥美公秀 氏
■ 申込方法
平成20年9月29日(月)までに下記あて申込みください。
※なお、希望者が超過した場合は、先着順に参加者を決定します。その際、参加いただけない方にのみご連絡申し上げます。
■ 主 催: (社福)島根県社会福祉協議会 島根県ボランティア活動振興センター
■ 共 催: (社福)松江市社会福祉協議会 松江市ボランティアセンター (社団)島根県経営者協会
■ 後 援: 島根県 島根県民生児童委員協議会
■ 協 力: (社福)出雲市社会福祉協議会 日本防災士会島根県支部 日野ボランティア・ネットワーク
■ その他
臨時駐車場を下記のとおり確保しておりますが、駐車台数には限りがありますので、出来る限り公共交通機関をご利用下さい。
■ 問い合わせ・申込み先
島根県社会福祉協議会地域福祉部 担当:岩﨑
〒690-0011 松江市東津田町1741-3 いきいきプラザ島根5F
TEL 0852-32-5997 FAX 0852-32-5982
E-mail:voc@fukushi-shimane.or.jp
日野・輪島被災地交流「被災体験をつなぐ、地域にいかす」 [フォーラム・研修情報]
鳥取県西部地震から7年フォーラム2 「被災体験をつなぐ、地域にいかす ~日野・輪島 被災地交流対話フォーラム~」
大規模な災害に見舞われた被災地は、多くの支援が集まる緊急救援期だけではなく、暮らしの復興、地域コミュニティの再生に長い時間を要し、多くの人が関わる様々な取り組みが必要です。
被災から7年を経た鳥取県西部地震の被災地・日野町、そして日野など他被災地の復興経験もいかして住民の手で被災後の地域づくり活動に取り組んでいる「平成19年能登半島地震」の被災地・輪島市の皆さんの交流を通して、経験をつなぐということ、地域にいかすということについて、会場の皆さんとともに考えたいと思います。
→ チラシのダウンロード
●と き 12月9日(日)
11:00~15:00 (入場無料・要申込み)
※チラシ2ページ目の項目を記して、メールかFAXで12月6日(木)までにお申込みください
●ところ 日野町山村開発センター 大集会室
(JR伯備線根雨駅正面、日野町役場敷地内)
●対 象 ボランティア団体、自治会・自主防災組織の方、県市町村職員、
県市町村社会福祉協議会職員、など関心のある方
●内 容
11:00 主催者あいさつ、登壇者紹介
11:10 能登半島地震 輪島市状況報告
■報告者
輪島市社会福祉協議会事務局長 七尾 幸子氏
輪島市ボランティア連絡協議会副会長 小伊藤 佳子氏
12:00 ランチミーティング(休憩を含む)
登壇者・会場参加者みなさん同じ会場で、食事をとりながら被災体験や
活動の話を伺うなど、交流していただきます。※弁当代600円(要事前申込)
13:00 パネルディスカッション「被災体験をつなぐ、地域にいかす」
■パネリスト
輪島市社会福祉協議会事務局長 七尾 幸子氏
輪島市ボランティア連絡協議会副会長 小伊藤 佳子氏
輪島市災害ボランティアの会代表 三谷 みはる氏
日野ボランティア・ネットワーク事務局長 松田 暢子氏
日野ボランティア・ネットワーク事務局 山下 弘彦氏
■コーディネーター
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議 桑原 英文氏
※会場の皆さんとやりとりしながら、進行します。
14:50 閉会のあいさつ
15:00 終了
◆鳥取県西部地震展示交流センターで開催中!
「能登半島地震とボランティア活動展」(12/4~1/31)
●主 催・問合せ先:
鳥取県西部地震展示交流センター/日野ボランティア・ネットワーク
〒689-4503 日野郡日野町根雨130-1 日野町山村開発センター2階
TEL&FAX:0859-72-2220、MAIL:hinovnet*ybb.ne.jp
※メールは、*を半角の@に打ち変えてお送りください。
URL:http://www.hinovnet.org/ 、http://www.infosakyu.ne.jp/hinovc
ボランティア安全衛生フォーラム [フォーラム・研修情報]
近年、多くの人々によるボランティア活動が広がりをみせる中で、ボランティア活動の現場における事故や健康管理といった、「安全管理」や「安全衛生」の重要性が認識されるようになってきました。
昨年、わたしたちは、市民ボランティアによる市民ボランティアのための安全管理対策を考える場として「安全管理・市民ネットワークフォーラム」を開催しました。
今回は、昨年のフォーラムをさらに充実させ、災害時のボランティア活動をはじめ、 様々な市民ボランティアの活動シーンからの報告をもとに、参加者との対話も交えながら、市民ボランティア活動の「安全衛生」について学ぶ場を創ります。
▼日時 平成19年6月24日(日)13:00~16:30
▼会場 東京都港区 日本財団ビル・ホール(東京都港区赤坂1-2-2)
参加者定員 150~200名程度
▼参加費 無料(申し込み不要です。当日会場にお越しください。ただ、参加のご一報がメールなどでいただけますとありがたいです)
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▼主催 ボランティア安全衛生フォーラム実行委員会
▼後援(予定)
内閣府・総務省消防庁・厚生労働省・国土交通省・日本赤十字社・中央共同募金会
▼協力(予定)
日本財団、社団法人 日本損害保険協会、AED普及協議会
特定非営利活動法人 国際ボランティア学生協会
特定非営利活動法人 日本レスキュー・サポート・ネットワーク
ミドリ安全株式会社、株式会社 ダイナックス都市環境研究所
▼参加者対象
災害ボランティア経験者、災害ボランティアに関心のある市民
市民活動団体、市民活動に関心のある市民
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▼プログラム(予定)
13:00~13:10 あいさつ
13:10~13:50 第1部 「ボランティアの安全衛生」一問一答
進行
岡野谷純(NPO法人日本ファーストエイドソサェティ代表理事)
パネリスト
渋谷篤男(社会福祉法人全国社会福祉協議会ボランティア活動振興センター所長)
洙田靖男(日本予防医学リスクマネージメント学会幹事)
栗田暢之(NPO法人レスキューストックヤード代表理事)
片山洋平(NPO法人国際ボランティア学生協会・法政大学4年)
14:00~15:00 ボランティアの安全衛生・事例報告
・安全衛生に関する情報について報告
・安全衛生を呼びかけるビデオ上映、ならびにリーフレット発表
進行
岡野谷純、中川和之(時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
コメンテーター
畑厚彦(日本赤十字社総務局組織推進部青少年ボランティア課長)
15:00~16:30 パネルディスカッション
進行:中川和之
12:00~16:30 パネル展示
【詳細はホームページをご覧ください】 → http://www.dynax-eco.com/v/
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■問い合わせ(事務局)
特定非営利活動法人 日本ファーストエイドソサェティ
東京都北区西ヶ原4-33-11 TEL:03-5974-3747 FAX:03-3910-1368
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「6・30能登半島地震の復興を考えるシンポジウム」のご案内 [フォーラム・研修情報]
3月25日に発災した能登半島地震から早くも3か月近くが経ちました。4月末から5月にかけて阪神・淡路大震災の被災地・神戸から相次いで能登半島地震の現地調査が行われました。各方面からの現地調査の報告を踏まえて、厳しい中山間地・過疎地における被害の実態を確認し、今後の復興についてともに考えるシンポジウムを下記の通り計画しました。
どうぞ、お誘い合わせの上、ご参加いただきますようご案内を申し上げます。
-記-
●日 時 2007年6月30日(土) 午前10時30分~午後4時
●会 場 兵庫県弁護士会館講堂(4階)
650-0016神戸市中央区橘通1-4-3 TEL 078-341-7061
JR神戸駅から北東へ徒歩10分、高速神戸駅から北東へ徒歩5分
神戸地方裁判所東隣
●定 員 200人
●内 容 能登半島地震の現地調査を踏まえて、今後の復興について考える
次 第
10:30 ◆開会あいさつ(5分)
・野崎隆一氏(神戸まちづくり研究所事務局長)
《コーディネーター》
・西川榮一氏(神戸商船大学名誉教授、兵庫県震災復興研究センター代表理事)
10:40 ◆現地調査報告(1人20分×3人)
・村井雅清氏(被災地NGO恊働センター代表)
・山中茂樹氏(関西学院大学災害復興制度研究所教授)
・塩崎賢明氏(神戸大学工学研究科教授、神戸大学COE)
11:40 ◆コメント(20分)
・室崎益輝氏(総務省消防庁消防研究センター所長、神戸大学COE)
0:00 -昼食・休憩-
1:00 ◆特別報告(40分)
・谷口 寛氏(石川県輪島市総務部長、一級建築士)
1:40 ◆現地調査報告(1人20分×2人)
・津久井進氏(兵庫県弁護士会災害復興等支援委員会委員長)
・重村 力氏(神戸大学工学研究科教授、
本建築学会農村計画委員会被災集落支援計画小委員会、神戸大学COE)
2:20 -休憩-
2:30~3:50 ◆質疑・討論(80分)
3:50 ◆閉会あいさつ(5分)
・松田曜子氏(震災がつなぐ全国ネットワーク事務局)
●主 催 ・関西学院大学災害復興制度研究所
(50音順) ・神戸大学大学院COE拠点「安全と共生のための都市空間デザイン戦略」
・神戸まちづくり研究所
・震災がつなぐ全国ネットワーク
・被災地NGO恊働センター
・兵庫県震災復興研究センター
・兵庫県弁護士会※予定
●共 催 ・(社)日本建築学会
●参加費 1000円
【シンポジウム事務局】
650-0027 神戸市中央区中町通3-1-16、サンビル201号
TEL 078-371-4593/FAX 078-371-5985
Eメール td02-hrq@kh.rim.or.jp